実家を空き家のままにしておくのはもったいない

古家をリノベーションしたカフェ店内

以前のブログでお伝えしたように、長野県は全国でも3番目に空き家率が高い県で、空き家数は19万7千戸、空き家率はなんと19.5%(2018年時点)にのぼります。

都内のような地価の高い場所であれば、すぐに売却して現金にしようと意欲的に行動できますが、長野県だと都内のように高値の売却は望めない場合がほとんどです。

そして長い時間を過ごしてきた、思い出もたくさん詰まっているであろう実家。
売却の手間もですが、「どうせお金にならないのなら」とそのままにしておく方が多いのも、空き家が増えている原因のひとつでしょうね。

空き家にしておくほうが手がかかる

空き家のイメージ

「売るための掃除が面倒」「解体にも費用がかかるから」と、手間がかかるために空き家になっている家が多いのですが、実は空き家のほうが手がかかります。

空き家といえど、換気や草抜きなどの手入れが必要です。
きちんと管理せず放っておけばあっという間に家は劣化し、庭の草木が伸びきってしまうと害虫や害獣が寄ってきます。
そうなると市町村役場から「特定空き家」に指定され、税金は一気に跳ね上がる…
近隣の方にも迷惑がかかりますし、税金も高くなるのだから何ひとついいことはありません。

空き家にも活用の選択肢がある



「古い空き家には価値がない」と思われがちですが、空き家にもキラリと光る魅力があったりします。
最近はUターンやIターンで古民家や中古物件を買って、自分たち好みにリノベーションする方も増えています。
そのような方たちは新築ではなく、安く購入できる空き家を探しているのです。

もうひとつは、カフェやレンタルスペースという選択肢。
最近では車でしか行けないような自然に囲まれた場所や、ちょっと入り組んだ住宅地などでひっそりとカフェを営む方が増えています。
あえて週末のみ営業することで、休日や連休には賑わいを見せているのだとか。

ひと昔前の空き家といえば解体一択のように思われていましたが、最近では空き家を活用したさまざまなビジネスが増えてきています。ポータルサイトや空き家バンクなどに物件情報を掲載しておけば、そういった方の目に止まる可能性があります。

空き家の可能性を知ると、空き家のまま放置しておくのが一番もったいないと感じませんか?

空き家といっても状態も条件もさまざま。
それぞれの物件からキラリと光る可能性を見出すのも、私たちの仕事だと思っています。

中部エースでは店舗での相談はもちろん、LINEやzoomなどでリモートの打ち合わせも可能ですので、空き家を所有している方はお気軽にご相談ください^^

長野市の不動産売却査定専門サイト